「おねだり」は結局デハフとして機能した

兵庫県知事選挙で執拗に「おねだり」と報じ、結局それは無かったことが後の百条委員会で明らかになりました。

もはや斎藤知事を落とすために作られた「おねだり」というキャッチーなワードが、逆にオールドメディアの凋落を象徴する語句になってしまっています。

おねだりを報じたオールドメディア

おねだりと言ったのは以下のメディア。

・日テレニュース「カニ・カキ・革ジャン…兵庫県知事“おねだり疑惑”で新たな証言　“贈答品ありき”の視察や“独り占め”も？」2024年8月23日 6:21

・FNNプライムオンライン「“おねだり疑惑”の兵庫・斎藤知事　『予算オーバーの高級旅館』に「知事が宿泊したのは事実」　ほかにも職員アンケートで「視察の度にカニ持って帰る」「40万の革ジャン『もらえないか』」」2024年8月22日 17:55