音楽の科学的裏付けノートメモ

自分用メモ。

音楽がどのような特性があるのか、なんとなく経験則としては知られているものの、体系的に言語化しているケースはあまり多くありません。

多くのカリスマ作曲者は自分の直感と経験則から、ヒットする・バズる楽曲を作り出していますが、これをもう少し言語化して近づきたいなと思い、自分用のノートとして順次追記していきます。

 

秋元康「重低音は商店街で聞こえない」

低音が聞こえないスピーカーでは、低音を作っても無駄。

逆にクラブでかける時には一切スルーされる。ある意味、市場を割り切って作っている。音楽は場所を選ぶ。

ただ、元ソースは「商店街」ではなく「漁港」のようで、ポスト主が勘違いしていた模様。でも説得力はある。

田原俊彦の「NINJIN娘」が鹿児島の漁港の割れそうなスピーカーで鳴ってるのを聴いて「これがポップスなんだ」と実感した、と。だからAKB48の制作でもエンジニアとかディレクターに「いい低音が鳴ってるでしょう」って言われると僕は全部下げるんだ、って言っていた。

出典:https://realsound.jp/tech/2019/02/post-316161_2.html

 

 

アニメ曲が世界進出のカギ

 

 

ADHDの方は急速な転調で集中力が向上する

Rapid modulation in music supports attention in listeners with attentional difficulties

 

ジャンル→80年代ディスコ・ハウス・トランス・テクノ・ユーロビート
具体的には→Looming Dread・Fear, and Loathing in Las Vegas・チャイコフスキー交響曲第5番・小室哲哉・Perfume・YOASOBI

プロフィール

執筆者:207

鉄道Webサイト運営20年目。
現在Osaka-Subway.comを含む4サイトと付随する動画媒体を運営中。

鉄道サイト運営のノウハウから、サイトとは全く関連性がない
ようなことまであれこれ書いていきます。

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