「暗い・悪い」イメージを強いられる大阪の実例

 

「悪い・暗い・汚い」イメージをいつも強いられるのが大阪です。

この記事でもそうですが、就職氷河期の記事かつ大阪に本社がない幻冬舎発の記事なのに、何故か御堂筋線の写真がサブリミナルのように用いられています。

今後、こういう実例があったら追記していこうと思います。

 

 

2024.8.26産経新聞

「人食いバクテリア」死亡250人超 全国で猛威、大阪は患者最多の76人
https://www.sankei.com/article/20240826-Z2N65WRFUVO6HIJFIY2NQZVG7A/

見出しでは、まるで大阪が日本一多いみたいな書き方をしていますが、本文をよく見ると「東京都184人、神奈川県91人、大阪府76人」と東京が最も多いことがわかります。

「大阪は患者最多」というのはあくまで「大阪府のカウントでは」という意味で、ミスリード、印象操作を誘っています。

Twitterではそれに怒る方も多く、段々と本気で大阪の方が怒りを上げ始めている感があり嬉しいですね。

 

 

 

メディアの大阪表現まとめ

ジェフ・ラスキンさんがまとめておられました。

プロフィール

執筆者:207

鉄道Webサイト運営17年目。
現在Osaka-Subway.comを含む4サイトと付随する動画媒体を運営中。

鉄道サイト運営のノウハウから、サイトとは全く関連性がない
ようなことまであれこれ書いていきます。

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