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裁判官がヘイト喰らっている話と「変な判決」

ここ最近、「裁判官マップ」という裁判官のレビューシステムが弁護士の手によって誕生しました。

Googleマップの削除は「主観だから受け付けない」と高裁が判決を出してしまったのですが、それを逆手に取られたようです。

Googleマップの口コミに関する名誉毀損訴訟だったのですが、裁判所は「Googleマップの口コミは、一般的に、投稿した個人の主観的な事実の認識、評価を示すものと理解されており、閲覧者において、直ちに投稿された事実や評価を信用するというものではない」として請求を棄却しました。

この判決を読んだとき「それなら裁判官の口コミサイトを作ったらどうだろう」と思ったのが出発点となりました(中略)

裁判官は強大な権限を持つ公務員でありながら、その職務遂行に関する情報が十分に可視化されていないという状況を変えたいと考えるようになりました。

出典:https://www.bengo4.com/c_18/n_20136/

 

変な判決

ここ最近見ていて感じるのは、「変な判決が増えたな」という点です。

例えば北海道の猟銃取り上げ事件。本来人を守るべき猟銃ですが、「跳弾が跳ねる恐れがある」と警察が銃刀法違反で告訴。

まぁ告訴する方もアレなんですが、問題は札幌高裁が取り上げは合法と言ってしまった点です。

その後、最高裁が取り上げは違法とし、更に高裁をたしなめる文言を出しています。

有害鳥獣の捕獲などの活動を躊躇させ、周辺住民の利益の保護に資する職務の遂行に、萎縮的な影響を及ぼす。取り消し処分は重すぎ、著しく妥当性を欠く

要は「お前の判断は社会通念に照らせば常識外れだ」と最高裁に怒られてるんですね。

司法も社会の一員であることをわきまえず、自分の出した判決がどのように社会に作用するかを考えない変な判決が増えたように思います。

 

重要な部分を委ね、人生に受ける影響が大きすぎるのに、それを批判・弾劾できないアンバランスさが放置されています。

最高裁の裁判官は国民審査を受けますが、個人的には非常識は判決を出すことが多い地裁裁判官こそ審査されるべきだと考えます。

 

変な判決の例

・離婚での子供連れ去り
・条件を考慮せず無条件で母親に子供をつける
・不倫での罰則の差
・「女割」という女性だけ刑が甘くなる事例
・医療訴訟での医者への責任転嫁
・高齢者施設での「喉の詰まらせ」は施設側に落ち度を被せる
・Winny事件(P2Pシステム、京都地裁)
・北海道の猟銃取り上げ事件(札幌高裁)

 

これだけ思いあがって好き勝手やって日本国民をおざなりにして、ヘイトが溜まらないわけがないですね。

特に禍根を残す子供の連れ去りは、海外諸国も問題視しています。

裁判官マップで、もう少し日本の法曹界がまともになりますように。

 

関連ポスト

「勾留中に胃がんが発覚しました。治療させてください」という受刑者を、37人もの裁判官がよってたかって拒否して殺した事件(大川原化工機事件)の事です。

結果的に無罪になりましたが、ひどい話ですね。

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