当サイトでは現在、Twitter・Threads・Faceook・Bluesky・Tiktok・Instagramの6つのSNSを主軸にして発信しています。
つまり、1つのコンテンツを5つの媒体に発信しているわけですが、ウケるコンテンツ・ウケないコンテンツの差がここのところはっきりと分かれています。
おそらくその原因は「年齢層が偏っていること」で、バズを狙うにはそこにハマるコンテンツを供給する必要があります。
年齢層は20~30代がメイン。概ねアナライズ通りの体感。n=31,909。
メインストリームのサービスインは2015年頃なので、年々ここも高齢化が進みつつあるが、鉄道ファンに限っては情報の入手・趣味文化の中心・承認欲求を発散する場所…ということで、未だ10代の流入も非常に多い。
社長が「議論したり揉めたりする方がアルゴリズムが伸びる」と公言しているので、炎上系はもっぱらここ。
物議を醸す話題の他、驚きニュース系は拡散が一番早い。
40~60代がメイン。ここも2015年頃に一時期流行したが、この頃に入った年齢層は40~50代が多い。n=1,200
SNS系で最も高齢化が進む場所。昭和なつかし系の投稿が一番よくヒットする。
逆に「今年流行った言葉は?」とかそういうのは一切リーチしない。ハッキリしている。
Threads
意外にも高齢層がメイン。感覚的には40~50代。n=1,410
アナライズを見ていると45-54が22%、18-24が21.8%らしいが、18-24世代はアクティブな動きが少ない感じ。
Facebookと同じメタ社のサービスなので、そこからスライドして入ってきているのかも。
Bluesky
Twitterのサービスローンチをした人が作った別のSNS。過疎気味でデータ傾向もあまり感じない。
Tiktok
10~20代がメイン。SNS系で一番若い。n=20,400
アナライズも体感通りの数値で、来るコメントやコンテンツを見てても合致する。
予想では20~30代かなと思いきや、意外にも高齢層がメイン。n=2,648
ここもFacebookと同じメタ社ですが、メタはおじおばを多く抱えているのか…?
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