計画運休を最初にしたのはJR西日本。「JR東日本の失敗から学んだ」という大間違いの日本テレビ・NHK

質の低い民放の「スッキリ」はともかく、NHKニュースまで誤った報道をしているようですが、2010年代に入ってからの計画運休の先駆者はJR西日本であり、ミスリードです。

 

近くしか見えないマスコミの”老眼”ぶり

2014年10月に安全を優先したJR西日本は、台風19号での被害を未然に防ぐために計画運休を近代では初めて実施しました。

結局この時は空振りに終わったんですが、その後に来た台風では絶大な威力を発揮し、混乱を最小限に抑えています。

学んだとすれば「JR東日本がJR西日本に対して」ですね。

 

報道の権限を全て東京に集めた弊害ですね。自身の周り・近くしか見えおらず、まるで老眼のおじいさんのようです。

「違うことは違う」とちくちく言い続け、記録し続けないとなかなかこういうミスリードは治らないと考えているので、偏向報道の記録としてここにメモしておきます。

 

プロフィール

執筆者:207

鉄道Webサイト運営20年目。
現在Osaka-Subway.comを含む4サイトと付随する動画媒体を運営中。

鉄道サイト運営のノウハウから、サイトとは全く関連性がない
ようなことまであれこれ書いていきます。

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