コンテンツは一次・二次のどちらがインプレ数を取れるのか?

5-6月は意識的にデータを取るようなポストを心がけました。

具体的には、5月は#Subway23時を毎日更新し、一次コンテンツを精力的に更新しました。

6月は打って変わり、極力コンテンツを作らずにバズツイへリプライするなど二次コンテンツを作る行動を中心に行いました。

その簡単な結果がこちらです。

インプレ数 行動
5月 1770万
(Max:160万/d)
一次コンテンツ生成
(#Subway23時など)
6月 1249万
(Max:219万/d)
スプラ3
二次コンテンツ生成
(バズツイにぶら下がり)

※ここでの一次はTLで主体的に発信するものを、二次は他人のポストへぶら下げるものをいいます。

 

結果的にあまり大差ないように見えますが、6月のバズツイは「スプラトゥーン3」の解説が中心で、それ以外は全然ダメでした。

例えばYahoo!ニュースの神奈川県警の不祥事の記事にこんなポストをぶら下げてみましたが、反応は上々だったもののインプレ数はせいぜい50万程度。

13日にドクターイエロー引退を報じる記事紹介ポストを投げたのがバズっていますが、100万インプレ程度でした(しかも一次コンテンツですしねこれ)

 

コンテンツ一覧

インプレ数 コンテンツ 種類
1位 200万 スプラトゥーンの解説 一次
2位 105万 ドクターイエロー引退 一次
3位 97万 「長居」の発音が変 一次
4位 85万 スプラトゥーンの時刻表 一次
5位 53万 神奈川のここが良い! 二次

 

総括

つまり

・二次コンテンツは作るのが楽だがインプレ数は伸びない
・一次コンテンツを作るのが大変だが確実にインプレ数は伸びる

という結論になりました。

 

ただ、二次コンテンツでは画像ポストをあまり行っていないので、ここに注力すればもう少し伸びるのかなとも思います(結局それは一次コンテンツに近しいですが…)

 

また、この結果はフォロワーが2.9万いる私だからこうなったのかもしれません。

例えばアラビア系のインプレゾンビはフォロワーが1000程度しかいなかったりするので、二次コンテンツとしてリプを投げてる方が、相対的にトータルインプレ数が伸びるのかもしれません。

現状インプレゾンビはヘイトを買っている上に、中期的な信用構築という意味では全くメリットがないので、日本人の皆さんにはオススメしません…。

 

ちなみに

2010年代に表舞台に出ていたYoutuberやTwitterの有名人って、3/4ぐらいがふるい落とされ殆ど見なくなったと思いませんか?

これって個人的に「炎上による信用の切り売り」が原因なのかなぁと感じています。

炎上は短期的なフォロワー獲得には有効ですが、中長期的なメリットが殆どないんですよね…。レペゼン地球とか…

 

関連リンク

「1秒動画」はインプレ数と相関するのか?

プロフィール

執筆者:207

鉄道Webサイト運営17年目。
現在Osaka-Subway.comを含む4サイトと付随する動画媒体を運営中。

鉄道サイト運営のノウハウから、サイトとは全く関連性がない
ようなことまであれこれ書いていきます。

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