ガチで鉄道でだけは適当な事を言わない方が良い…「鉄オタチェック」が潜んでいるから

 

インターネットには色々な人がいます。その中には陰謀論や嘘松ネタを並べてビジネスにする人もいます。

…が、鉄道の話だけは適当なこと言わないほうがいいです。本当にすぐにバレます。

 

2023年

上記の題では「新幹線内にニューステロップで事故が報道された」と書かれていますが、「ニューステロップが出る新幹線車両(100系)は1989年からで、1985年にはまだない」と、鉄道ファンがすぐにこのおかしな点をフルボッコで指摘。

2024年

毎朝山手線に乗ってるけど女性専用車に必ず男がいる」というデマを流した人が、山手線に女性専用車両はないと、鉄道ファンがすぐにこのおかしな点を指摘。

投稿者は鍵アカウントにして見えなくしてしまいました。

 

2025年

 

 

嘘をつくなら専門家をつけよう

 

鉄道ファンは矛盾点をすぐに見つけ出します。まさに「鉄オタ検閲」です。

素人はもちろんのこと、なんなら新聞記者や鉄道ライターと呼ばれるようなモノ書きを生業とする人でも錯誤・誤認・失念などの理由で間違えますし、そこで誰かしらに突っ込まれています。

サイトをやってる身としてはそうしてつっこんで頂けるのはありがたい限りなのですが、嘘をつくことを稼業とする人にとっては非常にやりづらいことこの上ないと思います。

鉄道ネタで話を盛ったフェイクを流すなら、ガチで専門家を付けておいたほうがいいです。

 

 

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執筆者:207

鉄道Webサイト運営20年目。
現在Osaka-Subway.comを含む4サイトと付随する動画媒体を運営中。

鉄道サイト運営のノウハウから、サイトとは全く関連性がない
ようなことまであれこれ書いていきます。

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