
皆さんの勧めもあって、人生で初めて献血に行ってきました!
献血行ったことないんですけど行ってみようかなぁ https://t.co/NsDdEmYRuv
— Osaka-Subway.com/鉄道プレス (@OsakaSubwaycom) March 18, 2024
心斎橋へ

初めての献血に向かったのは、心斎橋の「御堂筋献血ルーム」。
サイトであれこれ調べるうちに、献血の部屋には綺麗なところとそうでないところとで結構差があることを感じていました。
予想通り、心斎橋はめちゃくちゃ綺麗でした…!
イメージと実際

献血ルームがどんなところかはちょこちょこ様々な人に聞いていましたが、やるまではこんなイメージでした。
・漫画がいっぱい
・アイスクリーム食べ放題
・お菓子食べ放題
・やたら感謝される
・針が太い
これらのイメージだったんですが、実際にやってみた結果…こうなりました。
・漫画がいっぱい
→漫画がいっぱい(しかも割と最新系)・アイスクリーム食べ放題
→【悲報】最近終わってた・お菓子食べ放題
→お菓子はなかった・やたら感謝される
→やたら感謝される・針が太い
→太いらしいけどあんまり痛みはない

あと、いつも街中で「献血にご協力を~!」と叫んでる人がいるので、そんなにガラガラなのかなとも思ったんですが、土日はいっぱいで1時間待ちとかもあるようです。これは意外でした。
献血の流れ

献血にいくとまずカウンターに通され、肝炎はないか、海外へ行ってないか…などの問診が行われます。
ちなみに、大きな手術をして輸血をした人は献血ができないそうです。
必要時間は、初回1時間、リピーターは40分程度だそうですが、実際かかる時間を計測したところ、1時間2分でした。概ね予想通りですね。
【献血の流れ】
カウンターで問診、登録(身分証明書が必要)
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医師っぽい人の問診
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血液型診断の為、指先に針を刺されて血を採取。これが一番痛かった…
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献血室へ入る。マッサージチェアみたいな寝れる椅子に座る
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太いらしい針を刺されて血液採取
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遠心分離機て自分の血が回される
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終わり
尚、血液採取には200mlと400mlがあり、最初なので200かな~と思ってたんですが、赤十字側的には400mlが欲しいらしく、ノリと勢いで400mlを採られました…
献血後

採取後は、400mlの血が一時的に失われるので、30分程度は部屋でゆっくりすることを勧められます。
実際部屋にいた時はなんともなかったのですが、終わって街中に戻ると微妙に足元がふらついたり、ちょっと(7段程度)の階段で息切れしたりと血を失っている感覚がわかりました(笑)

献血にはできる期間があり、次は3ヶ月後しか出来ないようです。
時間はかかりますが、並ばないならまた行こうと思ったのでした。
血液成分を分析してくれる
ちなみに、献血で採取された血は成分分析が行われ、そのデータを「ラブラッド」というサイトで見ることが出来ます。

私の場合はALT(GPT)・γ-GTP・アルブミン・コレステロールが基準値より上でした。
特にALT(GPT)がかなり高く、詳細を見ると肝臓がちょっとまずいようです。酒控えなきゃですね…。
予約すれば待ち時間も少なくていいと思います