鉄道模型の資料撮影に関する”注目すべきポイント”とは

鉄道模型をされている方々、よく口をそろえて「資料が足りない。撮りに行かないと…」と仰るのですが、具体的にどういう写真がほしいのかがわからずじまいで私としても今ひとつ手を出しづらい分野でした。

そこで今回、私も30000系の鉄道コレクションを購入したことですし、皆さんに何が必要なのか聞いてみました

 

必要な資料って?

皆さんありがとうございました。まとめると、

 

必要な資料は

☑側面(台車の形、地下鉄はどこに集電靴があるか、床下機器の形状、ドアのタイプや窓のタイプ)

☑妻面(配管がどうなっているか、貫通路の色)

☑天井部(屋上機器の配置)

のようです。

確かに、模型鉄でない限りはあまり撮らない部分ばかりですね。

これからはこういったところにも目を配って写真資料を撮影して皆さんに提供したいと思います。

プロフィール

執筆者:207

鉄道Webサイト運営17年目。
現在Osaka-Subway.comを含む4サイトと付随する動画媒体を運営中。

鉄道サイト運営のノウハウから、サイトとは全く関連性がない
ようなことまであれこれ書いていきます。

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