社畜ゲートウェイとOdapediaの快進撃がすごい件。

鉄道系ブログを集めているTetsudo.comが有益な件は既に書きましたね。

ランキングはそのサイトの強さを客観的に測れる一つの指標でもあります。

このランキングのトップ3には、長らく「ビスタ模型鉄道」さん、「豊四季車両基地」さん、「A.V.C 64」さんの3ブログが君臨していたのです。

が、どうも最近は社畜ゲートウェイさんとOdapediaさんの快進撃がすごいようです。

 

2020年11月17日時点でのランキングの様子。IN数700近くを獲得して両サイトが2・3位を獲得。

 

これまでの上位ランク常連だったブログさんを寄せ付けず、その地位を盤石にしつつあります。

 

当サイト「鉄道プレス」は今のところなんとか1位に留まることが出来ていますが、抜かれるのも時間の問題かもしれません…この勢いはすごい。いや怖い。

 

 

2サイトのすごいところ

 

この2サイトがすごいのは、読み手にとって非常にわかりやすく書かれている、そして読ませる文章であること。

ちゃんと見出しを使い分けてある程度の段落で改行し、最近の電車の話題を取り上げて、かつそれを噛み砕いている。

そして更新頻度が高いこと。週3・4、多い時は毎日更新されています。

 

また、私が特に重視している「最近よく見られたブログ記事」に何度もランクインしていること。これに尽きます。それに対して私は最近なかなかここに入れていないが非常に悔しいのです。

動画をやっているからとか、そんなことは全く関係ない。ただただ、悔しいんです。

 

 

うれしい

 

でも反面、それが嬉しかったりします。

かつてWebサイトやブログで情報発信するのが当たり前だった時代を第一次鉄道ブログブーム、Yahooブログが全盛だった時代を第二次とすれば、今のこの状況は第三次ブームとなりそうな感じ。

情報発信には独特なスキルやノウハウなどの育て方があったり、オーナーにしかわからない苦悩・悩みがあります。それを共有できる戦友が出来るかもしれない。私にはそれがとても嬉しいんです。

少なくとも、この2サイトは結果を出している。自由気ままにというスタイルも嫌いではないですが、勝ちに来ている・実績を叩き出しているサイトはもっと好きです。

 

Osaka-Subway.comをスタートさせた時、まだ独自CMSを用いた鉄道サイトはKSwebさんぐらいしかありませんでした。

それが、今になってどんどん増えてきています。

 

 

当サイトを振り返る

当サイトは現在1位(鉄道プレス)と7位(Osaka-Subway.com)につけています。

 

昨年年末時点はどちらもIN数が450程度ありましたが、現在は鉄道プレスが950Osaka-Subway.comが170極端に差ができています。

昨年は400あれば首位になれましたが、今年はもう400程度では4位止まり。それだけ鉄道ブログさん界隈が大きくなりつつある、ということですね。

 

イージーモードは年を経るごとにどんどん終わっていきます。来年にはIN数900維持が当たり前な世界になっているかもしれません(恐怖

私も後発のサイトさんに埋没しないよう、引き続き頑張って運営していきます!

 

 

プロフィール

執筆者:207

鉄道Webサイト運営17年目。
現在Osaka-Subway.comを含む4サイトと付随する動画媒体を運営中。

鉄道サイト運営のノウハウから、サイトとは全く関連性がない
ようなことまであれこれ書いていきます。

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