NAIを何度か使って出てきたエラー構文のまとめ。
よく出るやつ
identical parameters to last generation.. you may want to…
「同じシード値で同じ構文では(同じ結果になるだけだから)作れないよ」、という意味。
シードを外すか、構文を少し変えると動きます。
Failed to Fetch
「(原因はわからないけど)フェッチに失敗した」という意味。
フェッチとは「取ってくる」の意味で、要はデータ取得に失敗したということ。もう一度試すと大概うまくいくが、地味に時間を食うのでちょっとイラッとする。
うまくいかない場合は深刻な問題が発生している可能性あり。
There are issues connecting to the backend right now, please check your connection or try again…
「現在バックエンドへの接続に問題があります。接続を確認するか、もう一度試してください..」という意味。
画像の作りすぎや他の端末でネット帯域を使っていたりで、後述する500エラーを頻発してると出てきがち。
これが出るとあまり作らなくなるので、更新するか、それでもダメなら時間を置いて寝た方が良いかも。
500:An error occured while generating the image.
「イメージの生成中にエラーが発生した」という意味。
ここでのエラーの原因は明示されていないのですが、筆者の感覚的には
・向こうのサーバーがビジー状態(アクセス過多)
・こっちの通信環境が悪い
などが当てはまるかなと思います。
通信環境についてはスプラトゥーンをやりながら(帯域を多く使う)だとよく発生しがちです。
429:reached the rate limits for free opus image generations,
「無料で作れるサイズの時間制限上限に達したよ」という意味。
ここを見ていると、12月あたりに不正利用者が以上な量の画像生成を行っていることの対抗策みたいです。
どのプランでも適用されるもので、無料(Alnas)が0になっている場合のみに適用。
解決策としては
・しばらく待つ(5分ぐらい)
・課金サイズ(でかいサイズなど)で作る
のどちらかっぽい。
というかコメ欄でも書かれてますが、「マルチタブでもOK」だったとは…
Unable to connect to novelAI please check your internet connection.
V3になってからやたら出るようになったエラー文。
「NovelAI に接続できません。インターネット接続を確認してください。」と言ってますが、大抵悪いのは向こう側でこちらは普通にネットできてるケースが多いです。どついたろか。
これに関しては今ひとつ解決法がよくわかりませんが、5分ほど置いて再試行すると戻るようです。
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