意地になる。
だからこそ、早めにブロックして相手の視界から見えなくすることが有用です。
「ミュートでいい」と言う方はその本質がわかっていない。ミュートではこちらから消えても、向こうからは消えておらず、執着するスキを与えてしまうのです。
ブロックは早ければ早いほど、感情的なしこりが残りにくくなるので有用度が高い。
荒らし・炎上に関するデータ一覧
データによれば、「荒らし」のダークテトラッドのレベルは、一般的なネットユーザーのなんと6倍以上。
要するに、ちょっとした失言をネチネチと攻撃するようなユーザーは、いくら表面では正義にあふれた言葉を吐いていようが、その根っこには「他人を苦しめたい!」という激しい欲望しかないわけです。彼らの目的は、「他人の苦しむ姿(主に、怒る姿)を見たい」だけです。
出典:https://www.azusa.me/blog/?p=2410
●ひろゆき氏:2ちゃんねるの炎上の主犯は5人以下。
●川上量生氏:荒らしって実は少ないんです。
●上杉隆氏:靖国問題でブログが炎上して700以上のコメがついたが、IPを見たら書いていたのはたった4人。
●遠坂夏樹氏:ニコニコ動画で罵詈雑言コメントが飛び交っているときに、数人のコメントを消すと平和になる。出典:https://www.maff.go.jp/j/shokusan/fcp/torikumi_jirei/attach/pdf/torikumi_jirei_02-1.pdf
荒らしの心理
荒らし・炎上加担者の属性は、最も多いのが主任・係長クラスの役職者で31%。
次点で「一般社員」と「無職・主婦・バイト・学生」で30%づつ。最も少ないのは個人事業主・店主の9%。
・ 「ネット上では非難しあって良い」「世の中は根本的に間違っている」「ずるい奴がのさばるのが世の中」「相手の意見が間違っているなら、どこまでも主張して相手を言い負かしたい」等の考えを持っている。
・社会に対して否定的で、攻撃的で、不寛容な人というプロフィール。
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