面倒臭い人にはこっちも徹底的に面倒臭く対応しないとな、という話【SNS運用論】

面倒くさい人を放置しておくと、増長して面倒くささが加速するので、初期段階でこちらも厳しく対応しておく必要があるなと感じた話。

 

例えば

ツイートをよく見ず、いつも自分の思った気持ちを反射的にリプライする人がいます。

これは同じような回答を既に別の方へ送っているにも関わらず、同じようなリプライを書く人のことです。

その旨を指摘したところ、「そんなに暇じゃない」と言われて閉口しかけました。

しかし、ここで閉口してはいけません。

 

相手が面倒くさいなと思うまで、徹底的にリプライを続けましょう。

 

 

例えば2

言葉尻の揚げ足を取る人がいます。

明らかにこちらが間違えている時にはありがたく参考にしますが、大抵は揚げ足を取る人です。

それは悪意を持って貶めようとしていたり、病的な側面が合ったりと様々ですが、もれなく言葉の当たり方がキツい人が多いです。

(言い間違えを指摘してくれる方は、言い方に遠慮があるというか、優しい方が多いです。)

 

しかし、ここで閉口してはいけません。

 

そういう人には理由を説明し、相手が面倒くさいなと思うまで、徹底的にリプライを続けましょう。

 

 

根底の考え方

面倒くさいというのは、換言すれば「コミュニケーションのコストが高い人」を指します。

言語のやり取りをするにあたって、こちらを不快にさせたりとか、

 

どちらの場合も、面倒くさい人に「コミュニケーションコストが高い人」と思わせることが大事です。

 

関連リンク

コミュニケーションのコストをどこへ割くか【SNS運用論】

 

参考文献

ケース1

ケース2

プロフィール

執筆者:207

鉄道Webサイト運営17年目。
現在Osaka-Subway.comを含む4サイトと付随する動画媒体を運営中。

鉄道サイト運営のノウハウから、サイトとは全く関連性がない
ようなことまであれこれ書いていきます。

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