サイトオーナーはファンだけを贔屓するべき

タイトル通りですが、WebサイトオーナーやYoutuberなどのクリエイターは、徹底的にファンだけを良い意味で差別・贔屓するべきだと考えます。

また、嫌味家には相応のコストを支払わせるべきだとも思います。

 

1人が言ってるだけなのに100人に言われたかのように錯覚してしまいます。

たった1人のアンチにめげない為にも、ファンと同列の場所にいさせない、同じ優先順位にさせないことを徹底すべきです。

このあたりは将棋と同じ…すなわち兵法なのでしょうけど、「歩兵」でより上の駒が取られるのは、地味ではありますがコストを支払っていることになります。

1枚の「銀将」を「歩兵」で取られても戦局は少ししか変わらないのでしょうけど、後々じわじわと効いてきて、勝敗を決する理由になりえるのですから。

 

YouTubeでも同じ

YouTubeのコメントは、上にはにくるのはグッドが多いものが並んでいます。

ファンが多いコメント、ユニークなコメントと、冷笑的で嫌味なコメントが同列に並びません。コメントの数が増えると、アンチの割合も小さくなる。

発言を目立たせなくすることが出来るのです。

プロフィール

執筆者:207

鉄道Webサイト運営17年目。
現在Osaka-Subway.comを含む4サイトと付随する動画媒体を運営中。

鉄道サイト運営のノウハウから、サイトとは全く関連性がない
ようなことまであれこれ書いていきます。

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