ストーカーに遭っても「寛大な心で許せ」という人とは相成れない

実はおととい、私の発言に対して揚げ足を取ってた人がいたんです。まぁ揚げ足を取られるのはしょっちゅうなのでそこは気にしてないんですが、彼からは過去に一度罵言を吐かれたことがあったので、その時点でブロックしておりました。

問題はここから。

ブロックしていたので相手から私のツイートは見えないはずなのですが、どうも違うアカウントからわざわざ覗きに来て、スクリーンショットを撮って晒しているようでした。それがネットストーカーみたいで気持ち悪いなぁということを、昨日私のTwitter内に書いておりました。

で、このことを見た方から、こんなツイートをもらいました

 

こんなことで争うなんて人間の器が小さい。寛大な心をもって許せばいいじゃん。

 

…本当、相成れないなぁ。この方もさくっとブロックしました。

思ってるうちはまだしも、口に出した時点でもう引っ込みがつかないんですよ。置かれてる立場は人それぞれ違うのに、なんで自分を標準として一々余計な口を挟むのだろう。

 

まぁ、そういう考えな人もいらっしゃるのかもしれませんが、私には受け入れられません。

ネットストーカーに遭っているという事実がわかった時点で、私は当然怒りますよ。当たり前じゃないですか。サンドバックでいいんですか?

 

 

怒らなかったらこうなる

出典:https://twitter.com/cinnamon_sanrio より

 

知ってます?サンリオにシナモンというキャラがいますが、シナモンのTwitterアカウントにかつて様々な暴言リプライが送られていたことを。

送っていた側は「イジり感覚」だったのでしょうが、公式が特に拒否や怒ったりしなかったことからどんどんエスカレート。2ヶ月後には明らかに「イジり」を超えて「イジメ」になるような罵言が飛んでいました。

 

いいですか、明らかに理不尽な目にあっているのに怒らないってというのは、相手に「これをしてもいいんだ」と受け取られることになるんですよ。

ネットは手軽に相手を攻撃できる媒体なので、サンドバック状態になりやすい。ですからやられたらスグにでも怒らないといけません。寛大な心がどう、器がどうだとか言うのは全くもって的外れな意見なんです。

 

ブロックはお互いが幸せになるためのツール

昨日、「ブロックはお互いが幸せになるもの」という記事を書きましたが、本当、意見が合わないと思ったらさくっとブロックしましょう!私もすぐにブロックします。ビジネスの関係じゃないんですから、合わない同士で無理に付き合うことはありません。

先述しましたが、後から後悔しても口に出した時点でもう引っ込みがつかないんです。皆さんも気をつけてくださいね~

私は、ネットストーカーを寛大な心で許せと言う人の意見は到底受け入れられませんので、ブロックします。

 

 

プロフィール

執筆者:207

鉄道Webサイト運営17年目。
現在Osaka-Subway.comを含む4サイトと付随する動画媒体を運営中。

鉄道サイト運営のノウハウから、サイトとは全く関連性がない
ようなことまであれこれ書いていきます。

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