未だ残る「ビデオ自販機」

かつてまだインターネットが発達していない時代、アダルト系のDVDは自動販売機で買うことが出来たそうです。

現在はインターネットをはじめ、レンタルビデオ屋もアダルトを扱っていることもあり、段々と姿を消しているのですが、

先日近鉄高安駅近くを通りかかった際にふと目にしたので、昭和レトロな遺構だなと思い記録することにしました。

 

 

おねーさんはもう退色しきっていてディストピアみたいな世界観になっていました…。

1980年代までは「自販機本」というカテゴリーだったそうですが、これを問題視した日本PTA全国協議会が「有害図書販売規制立法」を請願して国会に提出。1985年頃には絶滅に追い込まれました、。

2018年時点で全国に500基となっているようです。

 

 

プロフィール

執筆者:207

鉄道Webサイト運営17年目。
現在Osaka-Subway.comを含む4サイトと付随する動画媒体を運営中。

鉄道サイト運営のノウハウから、サイトとは全く関連性がない
ようなことまであれこれ書いていきます。

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