鉄道模型されてる方ってよく実車の資料が…と仰いますが、具体的にどのあたりの写真が必要なのでしょう?
— Osaka-Subway.com/鉄道プレス (@OsakaSubwaycom) February 7, 2017
鉄道模型をされている方々、よく口をそろえて「資料が足りない。撮りに行かないと…」と仰るのですが、具体的にどういう写真がほしいのかがわからずじまいで私としても今ひとつ手を出しづらい分野でした。
そこで今回、私も30000系の鉄道コレクションを購入したことですし、皆さんに何が必要なのか聞いてみました
必要な資料って?
RT
同一形式でも特定の1両だけ違う…といったことがあるので個体差がかわる写真かな?
10系の1709号車だけ窓枠が違うのには泣きそうになった…
他は帯の色や幅がわかる資料ですかね?— カジ (@kaji8879) February 7, 2017
主に側面全般ですね。
屋根上機器もですが床下機器 側面のドアのタイプや窓のタイプ。側灯などこちらの知り合いだと色々見てます。
車両が過ごしてきた年代によって改造で仕様も違うので実写の写真が望ましいです— ふーた (@futaro1150) February 7, 2017
鉄コレだと床下機器や妻面ですかね
30000系だと集電台車の位置とかも必要ですかね— ぬさ (@yjsenrisen) February 7, 2017
床下機器とか台車とか車体側面とか・・編成撮りしてたら分からない部分が多々
車両によって差異がある場合がありますからね— Koseiji (@Koseiji221) February 7, 2017
妻面配管、貫通扉の色、屋上機器の配置。
特に貫通扉の画像なんかは、思いの外出てこない。— スノラビ (@snowrabbit683) February 7, 2017
妻面と床下機器が主かなと思います…あとは古い車型だと編成とかですね(・∀・)
— りっきー (@SC_car_30) February 7, 2017
皆さんありがとうございました。まとめると、
必要な資料は
☑側面(台車の形、地下鉄はどこに集電靴があるか、床下機器の形状、ドアのタイプや窓のタイプ)
☑妻面(配管がどうなっているか、貫通路の色)
☑天井部(屋上機器の配置)
のようです。
確かに、模型鉄でない限りはあまり撮らない部分ばかりですね。
これからはこういったところにも目を配って写真資料を撮影して皆さんに提供したいと思います。
コメントを残す