「嫌味や皮肉はタダじゃない」

嫌味や皮肉を言うことを気軽な行為だと思っている人。ほんとドン引きするレベルでよく目にします。

しかしそれは「無料だと錯覚している」からだと感じます。

 

エジソンは15歳の時に電車で自前の新聞を売っていましたが、ある人物の皮肉を記事にしたところ、その人物から殴られたのだそう。

 

ある人物を皮肉った内容の記事を新聞に載せたところ、これを見て激怒した本人から暴行を受け、これに懲りてエジソンは新聞作りをやめたという。

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%82%B8%E3%82%BD%E3%83%B3#%E5%B0%91%E5%B9%B4%E6%99%82%E4%BB%A3

 

嫌味や皮肉は名誉毀損にならないと考える人の多いこと。本来はこういうコストがかかる行為であるということを自認すべきですし、もし皮肉を言われることがローコストであれば、言われている方はもっとコストを支払わせるべきです。

そういう仕組みづくりをすべきであると考えます。

 

人を舐めてるんですよね、そもそも論。

しかし人は、その気になればその人を殺すことが出来ます。

勿論、法が整備されている文明社会ではそういうことが(理性が働く限り)が起きないようになっていますが、無いとは言えません。人生、死んだら終わりですよ?

これは私の行動様式のベースにもなっています。

プロフィール

執筆者:207

鉄道Webサイト運営17年目。
現在Osaka-Subway.comを含む4サイトと付随する動画媒体を運営中。

鉄道サイト運営のノウハウから、サイトとは全く関連性がない
ようなことまであれこれ書いていきます。

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