「貧困で親を手に掛ける」というあまりに悲しい現実が日本にある。

また、生活保護を受けられなかったせいで悲しい事件が、愛知県で起きてしまいました。

(tiktok化)

https://togetter.com/li/1200072

経済的に困窮し、自分を殺してほしいと頼む母親の首を絞めて殺害したとして、嘱託殺人罪に問われた愛知県あま市、無職尾崎京介被告(26)に対し、名古屋地裁は15日、懲役3年、保護観察付き執行猶予5年(求刑・懲役4年)の有罪判決を言い渡した。被告は生活保護などの支援制度を知らないまま追い込まれ、深刻な結果を招いた。

判決などによると、尾崎被告は8月5日、自宅で、同居する母親(当時50歳)に頼まれ、頭にビニール袋をかぶせ、両手で首を絞めて殺害した。

中学生の頃、両親が離婚。母親は無職で病気を患っており、尾崎被告は一緒に暮らす弟とともに家計を支えていた。しかし、尾崎被告は昨年2月頃、新型コロナウイルスの影響もあり、勤務先を解雇された。

祖父からの仕送りや弟の収入などで何とかやり繰りしたが、アメをなめて飢えをしのぐこともあった。そのうち母親は「これ以上、生きている意味はない」などと口にするようになった。

事件の数日前から母親は自殺未遂を繰り返し、尾崎被告に「殺して」と懇願するように。そんな母親を、被告は「見ていられなかった」。弟を外出させると、「こんなつらい役、任せてごめんね」「出来の悪い親でごめんね」と謝る母親を手にかけ、自ら110番した。

失業保険や生活保護などの制度を知らず、誰かに相談することもなかった尾崎被告。公判では「自分一人で抱え込み、他人に頼ることができなかった」と後悔を語った。

出典:「つらい役を任せてごめんね」…困窮の果て、生活保護を知らぬ長男は母の最期の願いに応えた

 

 

京都伏見介護殺人事件

2006年(平成18年)2月1日、母親(86歳)の介護で生活苦に陥った男(54歳)が、母親の首を絞めて殺害した。男自身も包丁で自殺を図ったが未遂となった。

男は承諾殺人罪などに問われたが、検察官・裁判官からも同情があり、同年7月21日に懲役2年6ヶ月、執行猶予3年の判決が下った。

その後、男は1人暮らしを始め木材加工会社で働いていたが、2014年(平成26年)8月1日に自殺と見られる形で遺体が発見された。

Aは両親と3人暮らしをしていたが、1995年(平成7年)に父親が死亡し、そのころから母親に認知症の症状が出始めた[1]。

Aは、母親と2人暮らしを始め、介護をしながら工場で働いていた[1][2]。2005年(平成17年)4月頃から母親の症状が悪化して昼夜逆転生活となり、ほとんど徹夜で仕事に向かったり、徘徊して警察に保護された母親を迎えに行ったりすることもしばしばあった[1][2]。デイケアを利用したが介護の負担は軽減せず、7月に休職、9月に会社を退職した[1][2]。Aは介護を両立できる仕事を探したが見つからず、生活保護の相談に福祉事務所に3回訪ねるも、失業給付を理由に生活保護の申請が認められなかった[2]。仕事が見つからないまま12月に失業給付が打ち切られ、カードローンの借り出しも限度額に達し、翌月の家賃を払える見込みがなくなった2006年(平成18年)1月31日にアパートを引き払い、心中を決意した[1]。

Aは最後の親孝行にとその日の夜から車椅子の母親を連れて京都市内を観光し、2月1日早朝、家に帰りたがった母親に「もう生きられへんのやで。ここで終わりやで。」と言うと、母親は「そうか、あかんか。一緒やで。」と答えた[1][3]。Aが「すまんな、すまんな。」と謝ると、母親は「こっち来い、わしの子や。わしがやったる。」と言った[1][3]。この言葉を聞いて、Aは殺害を決意した[1]。Aは母親の首を絞めて殺害し、自分も包丁で首を切って自殺を図ったが一命を取り留めた[4]。2月2日、Aは殺人の容疑で逮捕され、「介護に疲れ、母親を殺して自分も死のうと思ったが、死にきれなかった。」と供述した[4]。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E4%BC%8F%E8%A6%8B%E4%BB%8B%E8%AD%B7%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6

 

 

 

門司餓死事件

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%80%E5%8F%B8%E9%A4%93%E6%AD%BB%E4%BA%8B%E4%BB%B6

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執筆者:207

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