TBS「五等分の花嫁がなくなったので減益です…」

何気なくTBSの決算資料を見ていたところ、興味深い文章が見えました。

2020年度…(売上高590億円)
2021年度…「五等分の花嫁」で好調です!(売上高1333億円)
2022年度…「五等分の花嫁」映画が大当たりしたので増益です!(売上1892億円)
2023年度…「五等分の花嫁」がなくなったので減益です…(売上1071億円)
2024年度…「五等分の花嫁」の二次利用が増えたので増益です!(売上1768億円)

 

五つ子に頼り過ぎでは?????? 

 

放送事業者の一セグメントをも左右するお化けコンテンツですね…映画は興行収入20億円超えだそうです。

 

王道コンテンツである「鬼滅の刃」や「推しの子」の経済効果も気になるところです。

 

関連リンク

「五等分の花嫁」聖地巡礼に行ってきました

ドラマは一瞬で終わる。アニメの聖地巡礼経済はずっと長持ちする

プロフィール

執筆者:207

鉄道Webサイト運営20年目。
現在Osaka-Subway.comを含む4サイトと付随する動画媒体を運営中。

鉄道サイト運営のノウハウから、サイトとは全く関連性がない
ようなことまであれこれ書いていきます。

Xはこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です