【カメラレビュー】日立 マスタックス C52(VM-C52)

日立製作所がかつて製造していたビデオカメラ「マスタックス  VM-C52」がひょんなことから我が家にやってきたので、レビューしてみたいと思います。

 

スペック・仕様など

マスタックスとは、日立製作所が製造していたホームビデオ用カメラです。Woooの先輩ともいえます。

映像素子:30万画素・リサンブル回路
重量:1.2kg
寸法:11.8(W) x 14.7(H) x 28.9(D)cm
発売年:1988年9月
当時の定価:180,000円
カラー:ブラック
テープ規格:VHS-C
シャッター速度:1/250~1/60
フィルター径:46mm
発売:1988年10月?

 

1988年(昭和63年)時点のマスタックスには、上位機種のVM-S72(213,000円)、下位機種のVM-C40・VM-VC31(168,000円)などがあり、今回紹介するのはアッパーミドルといった立ち位置のモデルです。

 

この時代ならではのプラスチックのてかりというか、作り方がよくわかります。

電源は9.6Vのニッケルニカド電池。現在では殆ど使用されない非常に中途半端な電圧で、ハードオフや日本橋でケーブルを探してみても全然見つからず苦労しました…。

 

側面。記録媒体は「VHS-C」というテープで、かつて主流だったビデオテープ「VHS」の小型モデルになります。

家庭用ビデオテープではVHSが主流でしたが、ビデオカメラではシェアを獲得するには至らず、VHS・ベータ競争に負けたソニーが「8mmテープ」を出して逆襲を果たしたのでした。

うちにやってきた時には既にジャンク品で、コードや電源確保など色々と手を尽くしましたが電源がつかず…。

この時代のモデルはバッテリーが劣化しきってしまうともうダメなようで、直接電源コードをつないでも全く反応がありませんでした。

 

 

 

関連リンク

【フィルムカメラの使い方】Fujica 35FS

 

 

参考文献

1988年 日本シリーズ ナゴヤ球場

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